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3月最終話深夜アニメ感想一気書き(そらみあ、CLANNAD) [TV(地上波)アニメ]

最終回でも録画予約が消せないとは油断なりません。

>空を見上げる少女の瞳に映る世界 第9話 「愛すること」
天上世界に来たイチコたちに初めて触れた天上人が最後はユメミの気迫に押され負けたヘタレ顔を劇場スクリーンにアップはマズ過ぎるグンちゃんとか、そのグンちゃんはユメミには触れてないとか守護獣とかはムントの高身長よりもハードル高いので、最後に柱の根元に咲いた花が少女漫画ちっくでなくてほっとしました(笑)

昔視た「天空のエスカフローネ」とは友達の扱いも違うし一昨年の俺的大賞「ななついろ☆ドロップス」に近くてもしかしたら「うた∽かた」も近いのかなあと思えたアニメは、現実世界の風景や出来事をユメミがどう見ているかの話だった序盤から「こんな恋したい!」なユメミ夢想恋日記になる流れが自然ならそれはやっぱりわからない部分だなあ(笑)

>CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第22話 「小さな手のひら」
汐ちゃん誕生おめで...とう?(笑)
夢オチがありならアニメ1期との切り離しもありで風子初登場が渚死後で夢オチ不可な俺的には、汐発熱後に思い出されていつも側にいる人間を存在だけは常に示した朋也も断片的に持つ胎内記憶が生後の視覚印象と自己将来像を纏って今の状況とも重なって脳内に現れて2人リンクした幻想世界の結末で光に押し流されて産まれた以降は妄想なので、このときに記憶がアニメ1期の渚の幻想物語のように固定されてにおいが変わった汐ちゃんは当然に朋也もたぶん生きてるエンディングです。

もちろん、俺エンディングでもナース・椋と芽衣ちゃんの発育は変わらず(笑)
サングラスで乃木坂春香のメイドさんなことみは春香本人な気もします(笑)

街の変化で傷つく人がいることや初仕事が開発現場だった朋也がこれ以上片棒を担げないと辞めたり渚の体調不良が冬から春なのも道路工事がこの時期多いからとわかるものの風子は謎ですし、ネタバレとして聞かされていたストーリーは風子が謎のままもっと汐と街、街の住人との繋がりが強調されてて汐はこの街の象徴であり住人統合の象徴であって、この生命は住人の総意に基くものでした。(※)

アニメ1期でヒロイン確定がテニス観戦中なのも裏付けに感じたし川を挟んで争いがあった有紀寧編が元々メインの一角だったと聞いたのには勇気あると思いましたし特にゲーム当時に将来の現実への布石がギャルゲーから打たれたのは驚きましたから、風子も奇跡でアニメがそれより緩めに感じるのは聞いた印象が強すぎたか制作会社が京都を冠するゆえか現実を反映したのかなあ。

※相手にあわせてスケールと言葉を変えた元は憲法第一条。

エピローグの風子パートは風子が目覚めた理由と企画のきっかけを感じさせる、会いに来てくれたという台詞に嬉しくなりつつおかしかった(笑)
「文脈めちゃくちゃだよね。」
「アートです。」
「ニュアンスでわかって欲しかったです。」
まったく風子はCLANNADの話そのもので象徴です(笑)
風子に大人の風格を感じるくらいの人でないと理解できないんでしょう。アートを理解する公子さんが4回目でもわかりませんでしたから俺は5回とか6回以上必要そう(笑)

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