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9月末深夜アニメ最終回感想一気書き(役員共、あそび、ストウィ、オオカミ、映画化!、メイド様) [TV(地上波)アニメ]

もう新番組が始まっている...。

>ストライクウィッチーズ2 第12話 「天空(そら)より永遠に」
坂本少佐は大和の魔導ダイナモの起動に成功し主砲でネウロイの巣を破壊したものの逆にネウロイに取り込まれてしまい救出のため芳佳ちゃんが真・烈風斬に全魔法力を要したおかげで芳佳ちゃんまでウィッチとしても退役は、このまま次期シリーズだとラスボスが芳佳ちゃんな流れを断ち切れたし巣の形と少佐が取り込まれた展開にネウロイ正体のヒントを感じたのが意外な結末でした。

のほほんBGMで本編は始まりつつ2話で皆の救援を必要とし4話で自分の代わりに救援に向かったバルクホルンが見せた魔法力尽く覚悟や6話で普通なら死ぬ世界に不慣れなままサーニャを守ろうとしたエイラを後押ししたのに8話で飛べず大切な友達なリーネちゃんを絶体絶命のピンチにさらした後悔を繰り返す上に、そもそも少佐を守りに欧州に来た思いを見せた芳佳ちゃんに、4話でバルクホルンを救ったシャーリーの高速も6話でエイラを連れて帰ると言ったサーニャの強さも無いと事実上撃墜された8話で痛感の上に1話で自分の無線が戦いに呼んだ責任感も加わるから飛ばれたら守れないとしがみついて止めるリーネちゃんのシーンは特に熱かった。

飛び立つ芳佳ちゃんを応援し皆もストライカーを再び履くシーンは今まで芳佳ちゃんの努力にシャーリー&ルッキーニが関わり少なかったのが惜しいのと前回の休養をバルクホルンがエネルギー摂取からお風呂にしたのに続いて対ネウロイ以外で魔法力を使った9話や10話のネウロイ戦に課せられたテーマを消化してる様子がもっと見えてもよかったかなあ。俺的にそこから先はドラゴンボールかキャプテン翼の印象を避けられないから...。

芳佳ちゃんの退役は「卒業」の印象が弱いから今後は「一晩寝れば治るさ」と親指立てて意味深に言ったエイラ風に「人を治すのに魔法を使うなんて2流ダナ」を目指しつつ復帰の可能性も探る俺的にヤマトが「永遠に」で終わるわけがなく(笑) 「ストライクウィッチーズ シリーズ」次期が有るなら諏訪天姫の手紙が主人公指名で竹井大尉の前でつぶやいてつまり「そろそろ混ぜろよ」な504航空団が舞台もよさそう。烈風丸は直してもいいしスーパーロボットでお約束の「普段は反目し合うライバルが合体しての奥義」超・烈風斬も残ってます(笑)

>あそびにいくヨ! 第12話 「みつけきにました」
騎央のロケットは妨害を排除して宇宙に上がり、ドギーシュアを退けてキャーティアシップの救出に成功しました。騎央にネコミミとシッポが生えるおまけも付けて(笑)

水着回7話に真奈美vsアオイの8話から9話を経て10話の流れが俺的に保てず3話続きのテンションが途切れたから敵味方メカの手書きのショボさに波長を狂わされたのが辛かったものの、10話から通して視ればキャーティアの領域にあるエリスの実家に近づくにつれて追いつめられた上にキャーティアのために戦うことになった真奈美とアオイが吹っ切れる心情は出てるのでエリスの天然にご破算にされたのが悪運紅葉設定の放棄とともに平凡を感じたかなあ。

騎央のロケットデザインも独立したエンジンとブースターの数がヒロインと合ってるのが無意識の中とかエリス達が載って戦った明らかに可変型な味方メカもコックピットに猫顔構造は好評価だし、堀江由衣さん演じるジェンスは終始美人で状況を覆せそうな騎央との直接接触がなかったのも納得の上、SFと思って視ると不思議ちゃん・いちかの正体(?)も気づきます。つかそのポジションはアントニアと被ってるのが一番不思議かなあ(笑)

そんな最終シーンは猫だらけの猫アニメは「いだいなるさいしょのあしすとろいど?(第9話)」をやれたことが俺的に最大の成果。ルーロスはしゃべってるのでそこが一線かあと思いつつ歌とラウリィは別けても成立しそうなエピソードは、10万分の1%とはいえキャーティアと遺伝子が違う事実にも繋がるし真奈美やアオイが拳銃オタクだったり少女漫画で育ってなくて必要なのにどうしても表現できない一面をエリスで見せれた1話だと思います。

>生徒会役員共 第12話 「生徒会役員共!乙!」
結局ラブコメは無かったことでシメの言葉がそれとは...。しかも1話冒頭と対になってることをわざわざ特別座談会で見せられる流れは無駄に丁寧だなあ(笑)

>オオカミさんと七人の仲間たち 第12話「おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女」
亮士は視線を気にしなければ誰かを一目惚れさせられるキャラなことは涼子が一番知ってることだからマチ子が恋敵になりそうな雰囲気を見せただけですぐ引いて助かりました。羊飼との決着がついてないのはそれだけ過去が重いかTVでやれない内容のラスボスで話が続くなら時々顔見せで出てきそうな作品はトータルでおとぎ話になるのかなあ(笑)

番外編も。
>けいおん!! 番外編 「訪問!」
時刻で東京地方を感じさせる日没に自分たちを重ねつつさわちゃん先生家で過去の軽音部員、戻った学校で来年の軽音部員を意識する最後に駆け出したから校庭がゴールだったマラソンを思い出してどこまで行くのだろうと思ったら敷地の中で止まってやっぱり放課後なエピソードでした。

つか23話(放課後!)の後で作られた「天使にふれたよ!」は俺的にこの話のすぐ後に作られてもよく、24話(卒業式!)で校舎の柱に頭をぶつけたときの梓にゃんの心情や最後の「でも、もっと聞いていたいです」の意味も大変化しうる話なので放課後!の代わりに23話にもできそうな話は引き換えでラブリーな眼鏡無し和ちんが番外のサプライズになっちゃうのは悩みどころだなあ(笑)

映画はライブ無しとか放課後シーン無しとか全部校外とかは考えられないし逆に全編ライブとかもありえないから普通にけいおん!しそう(笑)

そして視てないアニメも。
>会長はメイド様! 第26話 「ずるすぎるよ鮎沢、碓氷のアホ!」
スタッフを見ると視たい気はするもののキャラクターデザインでジャンルがバレバレで視てなかったアニメを最後だけ少し視たら、学園祭の賑やかな中で遭遇したくない知り合いに次々と接近して相手の出番を作りながらエピソードの邪魔をしない作りとテンポにスタッフの力を感じ、上目遣いの「はむっ。」にサブタイトルの前半と視なかった理由を改めて感じて、大盛りラーメンのシーンでキャラより先に俺がお腹いっぱいで脱落しました(笑)
...やっぱりこのジャンル無理です(笑)
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