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9月深夜アニメ最終回感想一気書き(ゆり、R-15、チキ!、いつ天、神ドォ、ロウきゅ、異国迷路、快盗天使) [TV(地上波)アニメ]

見てない中にもいいエピソードなアニメがあったようで10月からも楽しみです。

>まよチキ! 第13話 「揉んでください!」
前回の署名が作画主要スタッフばかりで誰も書かない途中の人を心配しつつもスバルが女の子として近次郎にキスしてお嬢様公認で次の段階に進んだストーリー無視し基本設定に忠実っぷりが脇役メインの番外編雰囲気ながら小さいと言ったら反論するに違いない声のナクルが巨乳を近次郎に押当てるのがコンプレックス解消なおバカ展開はナクルの新しい必殺技の本編披露が楽しみになってしまう最終話でした(笑)

シャワーシーンの宇佐美はシリーズ途中参戦で海水浴回では良い水着姿を魅せてくれてたし紅羽とのコスプレも声に違和感感じるくらい上出来で面白かった(笑) 通行人で目立ってたのはツインエンジェルにも居たキャラ...と思ったらアニメ化予定らしく先取りのお遊びも番外編っぽく楽しめました。

>異国迷路のクロワーゼ 第12話「屋根の上の猫 - Chats sur un toit」
クロードの仕事場で触った手袋がクロード父の形見と知った湯音は飛び出してしまうものの幻の猫に導かれクロード父に縁深いギャルリを一望できる屋根の上にたどり着いたところでクロードに保護された最終話は明治の日本も当時の巴里も知らない俺的に確かに屋根の上に猫が居ました、でも実は猫じゃないというオスカー爺さんの台詞とともに(笑)

湯音の姉のエピソードのおかげで魔法と猫が湯音にも立って湯音の未来が一つ見えたからクライマックスと思ってたクロードつかカミーユ様の山が来なかったのはじっくり進むつもりなんでしょう。その前にオープニングに居たお姉さんがアランと親しげだったのがエピソードを生みそうで気になるなあ(笑)

>ロウきゅーぶ! 第12話「僕の夢は君の夢」
ユニフォームvs体操着も白熱ポイントな試合終盤でオープニング曲がかかったら髪止めが怒りマークに見えるチビリボンこと硯谷女子のキャプテンは影が薄くなって十分戦力化が反則レベルなひなたちゃんを始め慧心学園女子のターンになるのは必然だし 試合終わっても打ち解けたのは先生方だけなのは慧心には昴がいるから当然と思いつつ、メイド姿のもっかを押し倒して飛んで来た葵の蹴りでようやく落ちました(笑)

小学生に手を出せずもっかたちもバスケの比重高かったので合宿サウナで葵の肉弾攻撃が不発つか葵が純情乙女過ぎたのか昴が実は年上好きなのか話の進まなかった理由はいつのまにか消えた唯一の男友達キャラに番外編とかで明かされるかなあ(笑)

>ゆるゆり 第12話 「みんなでポカポカ合宿へ」
まさかチョコレート一つでそれまで安全圏に居た結衣やドラム缶風呂ごと忘れ去られる必殺技を繰り出してたあかりや他のキャラも次々と巻き込まれ陥落して最後にあんな惨事になるとは騒動のオチは予想できてても可笑しかった(笑)

そして最後に再び存在を消されたおあかりのオチは冒頭のミラクるんと組み合わせて俺的にまど☆マギに繋がるのが意外性もあって面白かったです。

>快盗天使ツインエンジェル ~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~
第12話 「最終決戦!みんなの笑顔を取り戻す!」
変身デバイスのポケてんはセブンアミュレットとは結局別モノで無事変身できたら爆死したはずのミスティナイトも戻りかつての敵・サロメも援軍になり停止方法が無いという世界破壊衛星兵器・ギュスターヴを止めに向かう、世界の命運がツインエンジェルの3人に託される熱い最終話! そして繰り広げられる超展開(笑)

生身で爆発を「我慢した!」というミスティナイトの台詞に惚けてCMの時間使って回復した遥が衛星軌道にも生身で「大丈夫、行けるよ!」と言えば、俺もスイッチ切り替えてあとは真面目役くるみの呆然顔が笑えるし、そこで別のテーマ曲でテンション上った中でエンジェルスーツだけで衛星に到達し破壊して帰還時に「くみちゃんは、どこに落ちたい?」とパロディまでやったから大満足です(笑)

そして一連のそんな自由な展開も実は最初から暗示してたのがエンディングという結末の上に次は映画館で!ならぬパチンコ屋で!な告知にサロメ様がちゃっかり出てるとかエンターテインメント的大勝利感たっぷりのアニメでした(笑)

>いつか天魔の黒ウサギ 第12話「ほのかに白い終業式」
前回どこまで戦ってたのか忘れてても大丈夫そうなスーパー銭湯で英気を養うエピソードはバカっぷり以外不要な男湯に対して女の子側は登場久しぶりな妹ちゃんが脱衣シーンからお風呂で良視点と解説を提供です(笑)

ひたすらバトルしてて先が長いと説明されながら魔術、逆さヒメアな月の海、天魔、黒ウサギ、予言とか正体不明も残りつつ手がかりが感じられるまでストーリーは進んだし、幼馴染み遥の監視者人格がサブ人格でそれをはぎ取るのに必要とした兄弟がイケメンで不完全性を持ってた話とかに意外な攻め方も見れたのが、学校に憑いてる少女を放置したから...ならちょっと残念かも。

>神様ドォルズ 第12話 「隻・枸雅匡平」
1話から詩緒ちゃんが兄妹以上の感情で見てたりまひるも敵味方を越えて暴走するほど一途なのに鈍感で互いに親近感持ってる阿幾以外は「部外者」というからまさか阿幾ルートに進みそうだった匡平に日々乃さんのキスがようやく届いた反撃でルートが回復したようです。

日々乃さんも関係者になるなら勾司朗が日向をまとめる苦労を見てるから案山子を操れない日々乃さんに欠かせないはずの詩緒ちゃんのククリが動かなくなった上に、ここまでも詩緒ちゃん抜きでは凄く殺伐だから巨乳好きな案山子とか出てこないと雰囲気が保てなそうで next story に分かれたのかなあ。

>猫神やおよろず 第12話 「奇縁宿縁コンテンション」
高天原の対ネズミ警護に呼ばれたはずがお見合いだった繭を取り返すべく屋敷に忍び込んだゴン太たちは、その警護隊とひと騒動で結局見合いの相手・ツクヨミの言霊で身動きを封じられ騒ぎも訓練としてもらいいろいろ大きな借りができた繭は地上に戻され寂しがってた柚子と再開してほっとする最終話でした。

繭の身の上と過去話が多かったストーリーと最後にネズミが出た流れは泣かせ展開もできる態勢だったので、そこまでの起伏を付けないのがこの作品の味なんでしょう。

>R-15 第12話 「大好きだ!!」
学園祭のクラスステージを前にスランプに陥った吹音ちゃんと丈途は、丈途が吹音ちゃんをエロ視できて作詞を終え力尽きた思いが自分のクラスを見捨てた謡江さんの献身で吹音ちゃんに伝わり、ステージはクラスメイトの合掌が2人の天才を活かすコラボを実現でフィナーレを飾りつつ、吹音ちゃんがエロ歌詞を理解できないオチと諦めない謡江さんの宣言だから勝利プレゼントで選んだウィーン編も面白そうです(笑)

クライマックスのステージは謡江さんから直前の吹音ちゃん退場のピンチ救出を頼まれた香学創のメカがミサイルなのにガウォーク形態とアクション見せたりステージも曲に合わせた展開だったり、コラボもヨソの歌姫アニメや巴里編作ったヨソの音大生アニメを思い出される出来栄えで楽しめました。BDではあちこちの光の消去とともに俺的謎な精根尽きた丈途をステージ到着時に血色良くなるまで回復させたシーンの追加があるかなあ(笑)

P.S. 10月開始アニメ調べの記事に nice! が! 謝々!
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とっとと


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by とっとと (2011-10-08 18:52) 

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