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3月末深夜アニメ最終回感想一気書き(△、刀使、りゅう、よりもい、メドヘン) [TV(地上波)アニメ]

無いと報告された公文書のように、あの話数の原画がポロっと出て来たりは...しませんか(笑)

>りゅうおうのおしごと! 第12話 「最後の審判」
遅刻遅刻遅刻〜と走ってくる主人公とぶつかり損ねて姉弟子敗退の出だしからハイパー化と精神空間突入を避けつつ結局俺強えぇな結果にJK棋士いなくてJK嫌いなのかなと思ったら毎回オープニング花見に実はいたストーカーがそれっぽくてやはり嫌いなのかと作中女流棋士界が俺的心配なオチでした(笑)

>刀使ノ巫女 第12話 「ひとつの太刀」
ラスボス・縁相手に最後に残ったのは20年前と同じ2人で今度こそ最後の一撃で...も引き止められ大ダメージは与えて撃退したものの2人も限界で封じ込めならず。
途中から後盾に米軍が現れたのは俺的がっかり感ありつつ20年前の大事件を抑えたのが主人公二人の母親というのは荒魂と繋がる期待が増したもののたどり着けなかったのは俺的に残念。

>ゆるキャン△ 第12話 「ふじさんとゆるキャン△ガール」
先生加えて6人のクリスマスキャンプも成功で主人公・なでしこの夢は大きくなってバイトを始め春にしまリンとまた同じ景色を見ることになるのでした。
声で補強されたなでしこのテンションやソロキャンパーなしまリンが最終話でもお風呂も朝食囲むのもなでしこと先生な位置関係も面白く見れました。

>メルヘン・メドヘン 第10話 「月の花は二度咲く」
対アメリカ校戦は復帰した静の荒っぽくて強引な新技で勝利して次回ドイツ校と決勝戦に向けて委員会のの裏工作とトーナメントを捨てて何かに備えるイギリス校がニヤリ。
物語を理解した上で新作を積む力の競い合いになってきた対抗戦の展開とその先で見せそうな原書使いの姿が七年の表現に期待できる流れで放映終了は俺的に残念。

>宇宙よりも遠い場所 第13話 「きっとまた旅に出る」
亡き母の到達した地にたどり着き証拠を見つけ実感した報瀬は帰路オーロラの下で最後のメッセージに答え日本に戻りました。
友達が始まった女子高生に加えて関わらずとも画面に出てた親世代の終わらない友情が込められた一球を見事打ち返したシーンも、1話で一人で行けず4話でルートを作れず6話で全員一緒にこだわり7話で全員違う方向を指し9話で一緒に降りた4人が日本着の瞬間に別々のルートをとる展開も見れたし、宇宙といいつつ地球かあと思って麻雀が将棋だったら制覇した気がしてた俺的に厚い氷の内側に地面が透けて見えたような背景もオーロラの向こうに宇宙が見えた現地最終シーンが船上なのも意趣を思うし、離れたところで日常が続く様子を話したセリフと待ちながらの帰宅が続いてた報瀬のセリフの重なりと過ごした三年の日々の思いの積み重ねこそが伝えたい宝物と置いて来たエピソードにリアル越冬隊以上に見えてなかった相手を感じられたアニメでした。
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