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21年深夜アニメ最終話感想一気書きその2(ムテキ、ブルピ、最果て、先うざ、プラオレ、電池少女、進化の実、暗殺貴族) [TV(地上波)アニメ]

異世界転生ものが少なかった?

>ブルーピリオド 第12話 「色づき始めた自分」
先輩の絵を見て絵を始めた八虎が藝大受験まで辿り着き二次試験は頭痛に蕁麻疹も出るストレスで出遅れても描いた絵は格の違いどころじゃない天才と認めるライバル受験生世田介に若干のインパクトをもたらしたのは最初に描いた仲間と見た風景以来の大インパクトを八虎に与えて無事に合格。
八虎の悩みや考えが表現に出る過程でテクニックの話もあって俺的によかったつか序盤に出たきりでラストシーンで絵を見ての一言でさらってく森先輩のヒロイン力!(笑)

>先輩がうざい後輩の話 第12話 「先輩がうざい後輩の話」
糸巻商事に入社した小柄な双葉は営業で同じ部署の巨漢な先輩・武田をうざがりつつも部長に誉められるくらいになって先輩のピンチヒッターも無事務めて先輩と飲み屋で一緒になったら酔った勢いで先輩後輩関係が今後も続く話になりました。
大きな契約をとってくる先輩と成長する双葉の関係は上司の部長さんも気になるるだろうつかその一方で総務のヒロイン・桃子と地味めな蒼太がくっついた今後も俺的に気になる(笑)

>最果てのパラディン 第13話 「最果ての聖騎士」
前世の記憶を持ちアンデッドの戦士、神官、魔法使いに育てられたウィルはアンデッドの成仏を機に人間世界へ入り力と信仰を認められて聖騎士に任ぜられ世間知らずを受け入れてくれたハーフエルフと友達になりキマイラを倒したら村の全権と幹部になる人材がいることに気づき領主になった後のことも考えた。
人類を脅かすハイキング打倒の道は遥かに長くアンデッドの力も借りて続く営みとか信仰の格別の扱いとか俺的に他の作品と違う空気も感じたつか吟遊詩人がリアルとネタの両枠に見えたのも面白かった(笑)

>MUTEKING THE Dancing HERO 第12話 「The Dancing Hero」
幼い頃住んでた街ネオ・サンフランシスコに戻ってきたムテキは謎のDJに変身させられて巨大IT企業の闇の力に汚染された街の人々をダンスで浄化するヒーローになり、敵の闇ヒロインに一度は破れるものの新曲で勝利し最後はIT企業のCEOの浄化にも成功したら世界中から闇の力が消えロボットの姿が見えた行きつけレストランのお姉さんも人間になって戻ってきた(笑)
時々出るタコのモチーフが謎に見えつつダンスも実世界の流れとズレを感じつつそれが人々を救うのは世界的スポーツに認められつつあるのと合わせて俺的に興味持ったつか敵ボスがネオ・サンフランシスコにある巨大IT企業CEOなのも少しズレたアメリカ感で面白かった(笑)

>世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第12話 「暗殺者の戦い」
伝説級の暗殺者と称されたら暗殺されたら異世界で暗殺を請け負う貴族に転生して成長したら勇者を暗殺しろと命じられ魔法の世界で砲を作り仲間を増やしたら勇者が魔槍で攻めてきて衛星軌道からの質量兵器で倒したら真の勇者が国の学園に入学したと知らされた。
勇者が世界を滅ぼすからという暗殺ストーリーは理解しつつ美少女とか化粧品商売とかの融合も俺的に面白かった(笑)つか物質生成の魔法のキーワードが現実世界の特性なのが女神様の気まぐれにも滅びる原因にも思えてきた(笑)

>プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜 第12話 「PRIDE OF ORANGE」
アイスホッケーの体験教室の誘いもあって「日光ドリームモンキーズ」に入団した愛佳と仲間たちは途中で幼馴染の真美が転校で抜けたり強豪「釧路スノウホワイト」を退団した優を再起させて招き入れたら大会Aクラス入り掛かる最終戦で古巣と対戦をU-18GMの前で勝利。
地域やスケート関係者も巻き込んで爽やかにつか美少女キャラと女子アイスホッケーを正面からカッコよく描きっぷりは俺的一等賞!(笑)

>進化の実〜知らないうちに勝ち組人生 第12話 「知らないうちに最終回!?」
学校のクラスごと異世界に飛ばされ偶然口にしたレアな「進化の実」のおかげで外見も能力も望んだ以上に望んだ方向になった誠一は魔物が進化して人間型になったサリアや不幸な運命を不幸の指輪で逆転して幸運キャラになったグレム達を仲間にしたら魔神の軍勢が大挙攻めてきて創作魔法ジャッジメントで一発逆転勝利したら同席の超越者で魔法学園のトップから講師に誘われて街を出発。
俺的に理屈抜きの超チートで魔神に迫るのかと思ったので行先の学園に他のクラスメイトがいたつか誠一を心配する女子生徒がいたからその子もきっとチートになる楽しみはある(笑)

>逆転世界ノ電池少女 第12話 「きみと(みんなで!)逆転したい!」
歌舞伎町で借金返済のホストしてた細道はサブカルチャー撲滅にきた真誅軍の攻撃の中で遭遇したコックピットが空席のロボットに逃げ込んだら稼働して敵にダメージ与えて脱出した先で電池少女とも言うもう一人のパイロットと知ったら他にも二人の電池少女と知り合って三人を取っ替え引っ替え戦う最終形態で敵を撃退し先代パイロットコンビの発破で真の最終形態となり質量兵器となったビッグサイトをステージで歌うアイドルを背景にロボットで押し返し成功し秋葉原は守られた。
司令官とパイロットの世代ズレネタも出てくる中で1話ラストで登場するリンの姿は期待が増えたつかロボットなガランドールの低頭身っぷりも面白く真誅軍や背後の真国日本の悪さや対峙っぷりと俺的に対照だった(笑)
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