WBC代表合宿始まって視る深夜アニメ（CLANNAD、そらみあ、00、13、よいち、レギオス、そらかけ）

野球のWBC連覇に期待しつつ外されたバレンタインという直球な季節イベントが深夜アニメで無いのは人気ないのかなあ（笑）
なので近かった順に勝手にランキング！

第一位 鋼殻のレギオス 第５話 「死の大地に潜む敵」
サブタイトルとは裏腹にレイフォンとメイっちが二人きりで食事したり池のほとりのベンチでメイっちお手製クッキーを食べたり立派なデート！ そこに現れるお邪魔虫は汚染獣でなくても退治されて当然です（笑）
そしてクッキーを食べながら故郷のリーリンに思いを馳せたレイフォンに５話で見えたこれから進む世界の厳しさ以上のペナルティがあっても当然（笑）

第二位 明日のよいち！ 第５話 「デートしようぜ！」
予想以上にわっさんが頑張って道場にはベストな第一印象になった６話（わっさん来る！）よりバレンタイン的には先週の５話をチョイス。メインカップルのエピソードが唯一よいち！という状況はいかがなものかと思いつつ本番バレンタインネタをやっても楽しそうなアニメは次回が水着回で期待です！

指導　ガンダム00 第１８話 「交錯する想い」
ルイスと沙慈の妄想デートは健全ながら刹那と沙慈の声の絵はミレイナは見ちゃダメな１９話（イノベイターの影）は１５日だから対象外だし、前回の１８話はイノベイターだからってバレンタインを変革し過ぎです。シーリン、クラウスみたくお友達から始めましょう（笑）

ツインドライブが脳量子波と干渉するならイノベイターがちゃんと乗れるのか以上に心配なことにマリーがピーリスに戻りハレルヤ復活でアレルヤ居場所がだんだんなくなり、姫の護衛はついに小さな防衛線のみ。そしてバレンタインは一日中挙動不審に違いないコーラは２回とも出番無し！

参加賞　
＞空を見上げる少女の瞳に映る世界 第５話 「迷うこと」
ユメミのチョコが時空の壁を越えるのはまだ先のようです（笑）
「結婚」済みのスズメはさておきイチコは表現に俺的感心の壁に触れつつ認識してないのでユメミの天上世界を見る前に不意打ちできそう。

＞ゴルゴ１３ 第４４話 「ロックフォードの野望」
私のハートを撃ち抜いてと言ったら本当に撃っちゃうゴルゴの４４話はそういう話ではなく、Nice yacht.

＞宇宙（そら）をかける少女 第６話 「白き黒帯」
バレンタインではエミリオが挙動不審でフリオは気にしない振りをする、かなあ（笑）
本編はついに登場した皺だらけのキャラがやっぱり変な雰囲気。レオパルドはピンと言うから元相棒でもなさそうで父かなあとレオパルドがほのかちゃんを何と呼んでるのかと同じくらい楽しみです。

＞CLANNAD 〜AFTER STORY〜 第１６、１７、１８話
まず第１６話 「白い闇」
汐ちゃん、誕生おめでとう！
産声直後に「だんご大家族」は確かにこれ以外選択の余地無しです。
そして、
渚は残念でした。
放映当日は東京地方は雨でゾクッとしました。気温が低くなくて助かった命もきっとあったのだろうと...。

続けて第１７話 「夏時間」
汐ちゃん、お誕生日おめでとう！×５
背後をてててっと走る姿やプニプニな腕や足に微笑みつつガラガラ声にこの娘どんだけ泣いてたんだと涙しかけます。

焼き飯は有紀寧さんにおもちゃ修理はことみ編を思い出しオオアリクイのぬいぐるみと磯貝さんシーンは、このあと吹く風を待て、に聞こえたし「おー！」を教えただろう幼稚園の先生にも期待しつつ幻想世界に初めて役割があったエピソードと思います。そしてエンディングは汐ちゃんがはまって、関わったオールスターキャストを汐ちゃんが見てるイメージになりました。

さらに第１８話 「大地の果て」
前回の人妻に続いて幼女とお泊りデートは「駒田。」に爆笑（笑） どうして松井やイチローじゃないのかと思ったら同じブルー基調ユニフォームや行き先の陸奥横浜に加えて放映するTBSまで絡むネタとは知りませんでした（笑）

ばあちゃんが朋也父を語ってAFTER STORYがようやく「CLANNAD」になったし、手をつなぐ、抱く、パパと呼ぶ、前回どれもなかったなあと思った要素が全部一度に来た上にそれでもこらえようとする汐ちゃんでますます泣けます。

駅で列車がオーバーランは気のせいとしても父が娘に近づく上で重要なシーンが削られたのはDVD待ちかなあ。
浴衣以降、汐ちゃんの髪がボサボサだったから、父娘でお風呂は間違いないのだから（笑）