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東芝BD発表して視る深夜アニメ(宙まに、野球娘、東マグ8、プリラバ) [TV(地上波)アニメ]

東芝が海外でブルーレイ再生機を発表したから東芝系のアニメも堂々とBD化、と思ったら東芝から外れてショウゲートになってた...。

>大正野球娘。第9話 「誤解の多い料理店」
楽天の野村監督が彼女たちの息子世代と思うとストライクゾーンを9分割した乃枝スコープも笑える9話は客の注文の誤解はないだろうなあと心配の一方でサブロールートの必要性は後回しで次回合宿が高原別荘で露天風呂が見所なら魔球開発の温泉卓球にも期待です(笑)

>プリンセスラバー! 第9話 「赤と青」
まだ引っ張る(笑) 今度はシャルの活躍に期待です。

>宙のまにまに 第9話 「高校天文ネットワーク」
宙まにの恋バナは朔望美星姫の大四辺形から。しかし9話は近江さんのエピソードを追うのが素晴らしい。

最初から微妙にテンパってて初対面の朔にくっついたりぱっと手を離したりしつつ始めた県内高校天文ネットワークの秋期観測会の夜空の明るさ観測の後で「していただけます?」とそれまでと違う目線でお願いしたロマ部長の神話解説は、それまで蒼栄高校天文部つかロマ部長に自分がここまでに築いたものを見せてた流れから一変して自分だけが知ってたロマ部長の魅力を皆に紹介するもので、秋の星が好きという理由を数年ぶりに自覚するとともに20cm望遠鏡でM52つまり誰と認識してるか神話シーンでも明らかな王様と王妃の間にあるそれまではうっすら見えてたものをはっきり見ることが、高校最後の部活動に間に合った喜びを手を握りつつ最後の微妙なツンで表現する、美星や姫じゃ絶対無理なお話(笑)

高天ネットは金髪碧眼で縦ロール気味な副部長さんとか別の漫画からきたような米原とか魅力あるキャラがいる上に、たくさんの天体望遠鏡に加えて今年2009年2月の新製品35mm f1.8 単焦点を天体写真での評価がない段階で買って使いこなそうという意気込みもあって星を視るだけでもいろんな楽しみ方があると見せてくれました。

そして「目標をセンターに入れて...」は宙まにで珍しく俺的にヒットしたネタ台詞になりました(笑) ついでに、こういうときどうしたらいいかわからないととりあえずボコる姫にあしらわれた奴は、ヨソのアニメでもさんざん天体観測してた声だ(笑)

それと、またあまり視てないアニメも。
>東京マグニチュード8.0 第9話 「今日、さよなら」
弟の死を理は認めても心での認め方を知らずまさに「こういうとき、どんな顔をすればいいかわからないの」な未来が、弁はなくても目の前で一旦は泣き、本当の家族との再会に喜ぶ真理さんの姿から感じたものを腑に落とす、未来や作中世界の将来にも作品にも要だろう部分を助けるのは本物はもっとソリッドなところもこのアニメに似た自衛隊トラックの無骨さなのかなあ。

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