生徒会の一存

ロリな生徒会長・桜野くりむ率いる美少女４人組に黒一点・杉崎鍵が加わり駄弁って勉強して取材されてきた碧陽学園生徒会が創作に励む第４話は、ヨソのアニメのパクりばかりでネタ数なら第１話の方が多かった気がしたり各人に個性に合うテーマを割り当てたような流れもヨソのラノベの１エピソードに思えつつ、元ネタよりストッキングズボンの色を濃い目だけで本編のパンチラNGに対応する赤城の艦上シーンに感心したり残念だったりします（笑）

つかそういう場面や深夏の少年漫画的バトルや真冬のBLとかがアニメ的にも気合い入ってて、最後に杉崎が撮影・編集した結果を見て心を入れ替えて真面目に活動しようと一度は誓ったのが全員だったのも意外なPVを上回るのはいいのかなあ（笑） くりむが聞いて喜んだ部屋の外での撮影シーンが結局なかったり決意も一晩で戻っちゃうくらいだからいいのか（笑）

ここまでキャラ紹介は十分にやって状況が動いてもいい展開なところで次回は水着回らしい。水着は今までも知弦さんがあったし深夏のドレス姿とか裸エプロンもあるから真冬とくりむのために改めて水着回とはサービスいいなあ（笑） しかもサブタイトルが「休憩する生徒会」で今まで何もしてない話が休憩じゃなかった！ 驚きもあるし人気投票で選ばれてるからこれが本業でもよさそうで楽しみです。

毎回わずかに真面目さ見せて繋いでるのが杉崎で、活動目標を唯一掲げてるのも杉崎なのと今回のPVをエンディングにせずオープニングするお遊びをしなさそうな雰囲気が一線を引いてるようだから、俺的に杉崎自身はどうでもよくても（笑） ハーレム作り最大の障害な知弦さんの人心掌握術を突破できるのかが最大の応援のしどころです（笑）