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12月深夜アニメ最終回感想一気書き(蒼鋼、勇しぶ、機巧少女、のうコメ) [TV(地上波)アニメ]

明けましておめでとうございます。といいつつ昨年の話から始まります。

>俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
第10話 「①人生は、選択の連続である ②人生は、洗濯の連続である」
都合良く現れた生徒会長先輩の直接支援で遊王子の泣き顔をカメラに収めてミッションをクリアし、最後の選択肢でヒロイン誰も選ばなかったので選ばれた謎のヤバいイベントでごまかしつつ奏的には何も解決しませんでした。

最後にドタバタはお約束に感じつつ作中季節の夏に現実季節の冬を混ぜて繋がろうという狙いを見せたのは俺的に面白かったし、遊王子もパンツみられて恥ずかしい以上でポジティブなきっかけを作れた展開で、積み重ねのある雪平や積み重ねの無さが特徴のショコラと立派に対立できたところで幕切れは、これから作品名が一層濃くなる楽しみも残ったと思います。

>勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
第12話 「勇者になれなかった俺は就職を決意しました。」
魔王になりかけたフィノをラウルは皆の協力で無事に取り戻し、就職したことを改めて意識して会社も無事に元通りとおもったらライバルショップに居られなくなったアイリが転職してきました(笑)

人間にも魔力があって使う機器がマジックアイテムと呼ばれる世界の一方で現実世界で魔法を冠する家電が顔見せだけな遊びも面白かったし、制服まで使ったコンビニとかの店舗やライバルショップの名前や呼ばれる歌手グループとかに代表される現実に対するファンタジー側が最後のバトルの舞台なのはここまでの展開や作品名にふさわしかった上に、これもライバル社・アマダの放った策略の一つに過ぎないというストーリーがリアルです(笑)

>機巧少女は傷つかない 第12話 「Facing "Elf Speeder" IV」
雷真はここまでに繋がりを持った仲間の力も借りてマシンドールを名乗るシンを撃退..できず、額に角を出した夜々の鬼モードで撃退しました。

おそらく作品のテーマだろう雷真の真の狙いやストーリーはそれに向かってイベントで少しずつ語られてることはわかるので結局バトルな展開パターンと雷真の術が不明感強いのと背景が少々下手な時があるのはともかく、お風呂シーンの不足はヒロイン達が顔を合わせると必ずバスト談義になるだけじゃなあ(笑)

>蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 第12話「航路を拓く力」
コンゴウ+マヤ+ナガラ艦隊の総攻撃をタカオ+ハルナ+キリシマ+ヒュウガで耐えてイオナを突入させてコンゴウと直接接触に成功して精神的ダメージで撃退し、群像たちは人類の希望と呼ばれる新型弾頭をアメリカに届けることができました。

コンゴウに単騎接触したイオナが心情で動いてる様は、敗れた時のイオナの究極の選択とその結果は地球上で最もシリアスなシーンながら「私が入り込む隙間も無い」というタカオのセリフが理屈ギャグになる上に刑部邸戦を踏まえている熱い流れだし、謎の艦隊・霧との今後よりも当初からエンディングで強調してたメンタルモデルたちの行動がストーリーを支えて行くのは思春期の少女の姿を選んだことも生きてて面白かった。
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